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木下シェフの簡単クッキングレシピ
木下シェフの簡単クッキングレシピ
2024.08.17
【レシピ#15】冷たい夏の一品!涼しげなチェリートマトの煮浸しゼリー
【涼しげレシピ】チェリートマトの煮浸しゼリーを作ろう!
今回は、木下シェフが夏にぴったりな涼しげで美味しいレシピをご紹介します。
チェリートマトの色鮮やかな見た目と、ゼリーの優しい口当たりが暑い季節にぴったり!
プロならではのコツを交えながら、家庭でも簡単に作れるよう丁寧に解説します。
ゼリーは、冷たい料理に使われることが多く、その爽やかさで夏の食卓を彩ります。
ぜひこの動画を参考に、見た目も涼しいチェリートマトの煮浸しゼリーを作ってみてください!
ツイッターレシピ本P.46~P.47参照
チェリートマトの煮浸しゼリーレシピ
材料:
- チェリートマト(複数の色を使うと華やか)
- 水 400cc
- 顆粒だし(ほんだし) 大さじ1/2
- 板ゼラチン 1枚
チェリートマトは色々な色を使うと華やかになります。
作り方:
- トマトの準備:
- チェリートマトのヘタを取る。
- ヘタの反対側に十字の切り込みを入れる。
- 湯剥きをして皮を剥く。
- ゼリーの準備:
- 鍋に水400ccを入れて火にかける。
- 顆粒だし(ほんだし)大さじ1/2を加えて溶かす。
- 板ゼラチン1枚を氷水で戻しておく。
- ゼリーを作る:
- 鍋が沸騰したら火を止め、絞った板ゼラチンを加える。
- ゼラチンを溶かしてよく混ぜる。
- 湯剥きしたトマトに流し入れる。
- 冷やす:
- 氷水で冷やす。
- 約1時間冷やす。
コツとヒント:
- ペティナイフがなければ普通の包丁でも十字の切り込みを入れられます。
- 皮を剥くことで口当たりがよくなり、なめらかになります。
- 板ゼラチンは温かい水だと溶けてしまうので、氷水につけることが重要です。
- 寒天よりもゼラチンの方がなめらかに仕上がります。
- カッペリーニ(細いパスタ)をつけ麺にして食べるのもおすすめです。
- お好みで味を変えて楽しむこともできます。
優しいゼリーの口当たりが特徴です。イメージは煮浸しのフレンチアレンジです。ふわふわのハモとの相性も抜群です。