経営理念
『一食入魂～情を届ける～』

白金にオー・ギャマン・ド・トキオを立ち上げて、最初は本当に、3人4人のメンバーでスタートし、
何もないところからのスタートで不安だらけでした。

白金から恵比寿に移転しまして、さらにライブ感を表した厨房と客席になっております。
このオー・ギャマン・ド・トキオ本店では様々なメンバーが集まって研修をし、
その後、各店舗の責任者となって育っていきます。

現在我が社ではオー・ギャマン・ド・トキオ本店をはじめ、いろいろな店舗を構えていますが、
どの店舗も特徴的なのは『オープンキッチンそして鉄板』、これがキーワードになっております。
なぜ鉄板を導入したのか、そして今オー・ギャマン・ド・トキオでやっている料理というのは、
フランス料理とはいえども、塩焼きそばがあったり、わさびパスタがあったり。
そんなの邪道じゃないかと言われることがあるんですけれども、やり続ける理由がそこにはあります。

私のお客様に、あるお嬢さんがおりまして、その方が病気になってしまって。
その子が最後リクエストをしてくれたのが実はフランス料理ではないものでした。
その時僕は、一生懸命この子のために何かを作ってあげたいという思いになりました。
その結果、今のギャマンスタイル。

フランス料理にこだわらず、
『お客さんが喜んでもらえるものを何でも作ろう！』
という思いに変わりました。

今でも自分がやっていることは間違っていない、
日本人のお客さんは箸の方が使いやすいなら箸を出そう、
中国の方が来ればちょっと中華っぽいアクセントを入れてみよう、
そこに一番大事なのは技術や知識ではなく『一食入魂』一つの料理に魂を込めよう、
そこには技術とか、お金がかかっているとかそういうものではなくて
思いがかかっているというのが一番大事で、
これからもそういう料理を、情をお客様にお届けしたいと思っています。

白金にオー・ギャマン・ド・トキオを立ち上げて、最初は本当に、3人4人のメンバーでスタートし、
何もないところからのスタートで不安だらけでした。

白金から恵比寿に移転しまして、
さらにライブ感を表した厨房と客席になっております。
このオー・ギャマン・ド・トキオ本店では
様々なメンバーが集まって研修をし、
その後、各店舗の責任者となって育っていきます。

現在我が社ではオー・ギャマン・ド・トキオ本店を
はじめ、いろいろな店舗を構えていますが、
どの店舗も特徴的なのは
『オープンキッチンそして鉄板』、
これがキーワードになっております。
なぜ鉄板を導入したのか、
そして今オー・ギャマン・ド・トキオで
やっている料理というのは、
フランス料理とはいえども、
塩焼きそばがあったり、
わさびパスタがあったり。
そんなの邪道じゃないかと言われることがあるんですけれども、やり続ける理由がそこにはあります。

私のお客様に、あるお嬢さんがおりまして、
その方が病気になってしまって。
その子が最後リクエストをしてくれたのが
実はフランス料理ではないものでした。
その時僕は、一生懸命この子のために何かを
作ってあげたいという思いになりました。
その結果、今のギャマンスタイル。

フランス料理にこだわらず、
『お客さんが喜んでもらえるものを何でも作ろう！』
という思いに変わりました。

今でも自分がやっていることは間違っていない、
日本人のお客さんは箸の方が
使いやすいなら箸を出そう、
中国の方が来ればちょっと
中華っぽいアクセントを入れてみよう、
そこに一番大事なのは技術や知識ではなく
『一食入魂』一つの料理に魂を込めよう、
そこには技術とか、お金がかかっているとか
そういうものではなくて
思いがかかっているというのが一番大事で、
これからもそういう料理を、
情をお客様にお届けしたいと思っています。