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"FUTURE"

ギャマンの目指す未来
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都内でレストラン事業5店舗、沖縄宮古島にプライベートヴィラを展開しているギャマングループ。
これからのギャマンを幹部の方にお話ししていただきました。

都内でレストラン事業5店舗、
沖縄宮古島にプライベートヴィラを
展開しているギャマングループ。
これからのギャマンを
幹部の方にお話ししていただきました。

企業理念について

藤井: 私は創業当初、東京でナンバーワンのレストランを作る!という木下の想いに賛同し今まで走ってきたけど、これからはその思いを後輩に伝えていかないといけないと思っています。
金井: 木下シェフの理念である一食入魂はお客様一人一人に対して情をお届けするという想いがありますけど、今いる従業員もこれから入ってくる社員全員が同じ温度感や気遣いをもって仕事をしていく姿勢は大事ですよね。
内田: 今までは面接とか口頭で木下の想いだったり会社の方針を伝えてきたつもりだけど、やっぱり浸透させる意味では今回整理することで明確になるし、一体感を持って仕事を進めることもできるようになると思う。そういう意味では行動指針を作成したのでこれを機に皆にも知ってもらえる機会をこれから作っていこうと考えてます。
Masayuki Fujii
シェフ
                       
Hideki Kanai
サービスマネージャー

ギャマンの5年後はどうなっている?

金井: 今いる若手がスキルアップして都内でもう一店舗開店できるよう今は人材育成をしないといけない時期なのかなと思っています。
藤井: 人材育成はもちろん、会社としての制度ももう少し整備していきたいかな。
あとはホテル事業を安定させて、新たな事業も考えていく必要もあると思う。
内田: 藤井さんのいうとおり、会社の基盤整備は重要で、そのためにこれからは、現場で働く人の動き方の見直しやデジタル技術も取り入れつつ業務効率化もしていかないといけないですね。
                       
Hideki Kanai
サービスマネージャー

ギャマンの目指す未来像

藤井: 従業員が辞めたくない会社を作っていけたらと思いますね。
木下は自分から辞めさせるようなことはしないので、ずっとここで仕事をしたいと思える環境づくりが必要ですけど。
内田: 従業員がギャマンを辞めるのではなく色々な分野で成長したいと思ってもらうことも大事ですよね。
定期的な人事異動で様々な経験ができるのは多店舗展開している強みでもありますが、それだけではなく、生産者の想いや従業員の想いに寄り添った店舗作り、会社づくりができれば理想ですね。

例えば、これは今でも実施しているんですけど、三軒茶屋のパティスリーでは木下がTV収録の際、知り合った折原果樹園さんの果物を使ったメニューを開発しています。
折原さんは日本一の果樹園になって新鮮な果物をお届けしたいという想いがあり、実際農林水産大臣を受賞したときに折原さんから果物を送っていただいたんですけど、その果物の品質がとてもよくて、ぜひ一緒にギャマンの店舗でも折原さんの食材を使って広めたいというプロジェクトにつながりました。
今、ジェラート等で折原果樹園さんの食材を使っています。
Kenta Uchida
シェフ