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木下シェフの簡単クッキングレシピ
木下シェフの簡単クッキングレシピ
2024.05.04
【レシピ#5_1】お家でできる!ワインにも合う炙り漬けマグロ編
お家でできる!ワインにも合う炙り漬けマグロ編
木下シェフ直伝!ワインに合う漬けマグロの作り方をご紹介します。
お家で簡単に作れるこのレシピは、魚の臭みを取り除き、刺身とは異なる美味しさを楽しむことができます。
ワインとの相性も抜群で、特別なディナーやおもてなしにもぴったりです。
炙りの技術と漬けのコツを木下シェフから直接学びましょう。
ぜひ参考にして、お家でプロの味を再現してみてくださいね。
ツイッターレシピ本P.54~P.55参照
材料:
- マグロ(赤身) 適量
- 赤ワイン 200cc
- お醤油 100cc
- みりん 50cc
- 料理酒 50cc
- グラニュー糖 大さじ1杯
- サラダ油 適量
作り方:
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漬けダレを作る:
- 赤ワイン、お醤油、みりん、料理酒、グラニュー糖を鍋に入れ火にかけます。
- しっかり沸騰させ、アルコールを飛ばしグラニュー糖を溶かします。
- 一度沸いてきたら火を弱火にします。
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マグロを焼く:
- フライパンにサラダ油を入れ、熱します。
- 煙が少し出るくらいになったらマグロを入れます。
- 表面に膜をはるイメージで焼き色をつけていきます。
- 表裏・側面全体に焼き色がつくように焼きます。
-
マグロを漬ける:
- 焼いたマグロを深底の容器に移し、熱い漬け汁を入れます。
- キッチンペーパー等で蓋をして全体的に漬かるようにします。
- 熱いうちに氷で一気に冷やします。
-
完成:
- 約1cm程度の幅でマグロを切り、盛り付けます。
コツとヒント:
- アルコールが抜けていないとマグロにお酒の匂いがうつるので、しっかり沸騰させましょう。
- マグロを焼く際は強火でOKです。
- 熱いまま放置すると中まで火が入ってしまうので、一気に冷やすことで中のレア感が保てます。
- 丸一日寝かせるとぐっと味が染み込みます。
アレンジ方法:
- アボカドやマヨネーズのような油分のあるものと合わせるのがおすすめです。
- とろろでやまかけ、色々な野菜をたっぷりかけるアレンジも美味しいです。
- ワインと合わせるのもおすすめです。
木下シェフのアドバイス:漬けダレに漬けておけば3~4日は持ちます!
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